■内在性コントロール 正しく選択してますか?
相対定量における遺伝子発現解析では、信頼性の高い結果を得るために、実験条件化で変動の小さい、安定した適切な内在性コントロール(リファレンス遺伝子)を選択することが重要です。
ロシュは内在性コントロール、リファレンス遺伝子の選択、測定に便利な以下のツールをご提供しています。
・RealTime ready ヒトリファレンス遺伝子パネル
19種のヒト・リファレンス遺伝子(HouseKeeping遺伝子)のqPCR定量用プレート(LC480専用)
- 本製品では、ヒトのリファレンス遺伝子としてよく使用されている19種類の遺伝子について定量アッセイを行うことができます。
- これらのリファレンス遺伝子 (ハウスキーピング遺伝子)は、主にターゲット遺伝子発現レベルの相対定量時の標準として用いられます。
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本製品を使った測定により、各遺伝子の発現レベルや、GeNorm* 等のツールを用いたリファレンス遺伝子選定解析のためのデータを得ることができます。
* 本製品に含まれるリファレンス遺伝子(Reference Gene/HouseKeeping Gene)
18S, ACTB (β-actin), ALAS, β2M, β-globin, G6PD, GAPDH, GUSB (β-glucuronidase), HPRT1, IPO8, PBGD, PGK1,
PPIA (cyclophilin A), RPL13A, RPLP0 (large ribosomal protein), SDHA, TBP (TATA-box binding protein), TFRC, YWHAZ
簡易マニュアル(日本語)はこちら, 遺伝子リスト・プレート配置はこちら(96well, 384well)
ヒトリファレンス遺伝子パネルを用いたアプリケーション実施例:
ヒト間葉系幹細胞(MCS, Mesenchymal Stromal Cells)における最適な内在性リファレンスの同定(英語PDF)
・Universal ProbeLibrary ヒトリファレンス遺伝子アッセイ
リアルタイムPCRによる遺伝子発現定量の実験に適切なリファレンス遺伝子を選択するためのキット
- ターゲット遺伝子 と組み合わせて2色同時検出も可能です。
- 10種類のヒトリファレンス遺伝子特異的なプローブとプライマーを含みます。
(GAPD、PPIA、B2M、GUSB、TBP、G6PD、PBGD、HPRT、ACTB、PGK1)
・Universal ProbeLibrary リファレンス遺伝子アッセイ 各種
Universal ProbeLibrary (UPL) リファレンス遺伝子アッセイ を使用すると、2 色同時検出マルチプレックスアッセイにより、ヒト、マウス、ラットについてターゲット遺伝子の発現レベルを内在性のリファレンス遺伝子の発現レベルに対する発現レベルとして定量することが可能です。
アクセス無料のウェブサイト、アッセイデザインセンターのProbeFinder ソフトウェアを使用して、ターゲット遺伝子および UPL リファレンス遺伝子のマルチプレックスアッセイのデザインを簡単に行うことが可能です。マルチプレックスのオプションを選択すると、オンラインのProbeFinder ソフトウェアは、ターゲット遺伝子に対する UPL アッセイを検索します。 同時に、各アッセイが、in silico PCR チェックされ、対象の生物種の UPL リファレンス遺伝子アッセイとのマルチプレックス反応を評価します。
【製品の利点】
- アッセイデザインと結果を得られるまでの時間を短縮
- 2 色同時検出のqPCR アッセイにより、遺伝子発現解析にかかるコストを削減
- in silico PCR で特異性が確認されます

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