Non-RI in situ Hyb. FAQs

このFAQsは、DIG(ジゴキシゲニン)などのハプテンや蛍光標識を用いたin situハイブリダイゼーションを対象としたFAQsです。Non-RIでISHを行う際の、ご参考にして頂ければ幸いです。

また、DIGアプリケーションマニュアル in situハイブリダイゼーションDIGアプリケーションマニュアル for Filter ハイブリダイゼーションもご用意しております。更なる情報をお求めの方はこちらのマニュアルも、ご利用下さい。

このマニュアルは、印刷物としても無償で配布しております。製本版マニュアルは資料請求サイトからご請求下さい。

なお、ここに記載されているFAQの他に、逐次アップデートしているDIG in situハイブリダイゼーションFAQサイトもご用意しておりますので、あわせてご覧ください。

目次

はじめに

第1章 一般的なin situハイブリダイゼーション(ISH) に関する質問  
 
  • NON-RI ISH の感度全般について
  • NON-RI ラベルされたプローブの検出限界について
  • アルカリホスファターゼ系とペルオキシダーゼ系との比較
  • 実験に適したラベリング方法の選択     
  • プローブの選択
  • DIG ラベルされたRNA プローブを用いた組織切片ISH のためのプロトコール
  • ハイスループットISH
第2章 蛍光検出によるin situ ハイブリダイゼーション(FISH) に関する質問
 
  • 直接ラベリング法(FITC-UTP) と間接ラベリング法(抗DIG-FITC 抗体)
  • 染色体スプレッドのためのプロトコール
  • お勧めのFISH 用プローブ:ニックトランスレーション用ミックス(Nick Translation Mixes)
  • HNPP* / Fast Red (アルカリホスファターゼ基質)を用いたFISH
  • 二重または多重染色によるFISH
  • FISH:シグナルが弱い、またはシグナルが得られない
  • 染色体サンプル上に蛍光シグナルがみられない
  • 蛍光バックグラウンドが高い/ バックグラウンドを減少させるには
  • 蛍光シグナルが予想外に複数の部位にみられる
  • 組織切片FISH のバックグラウンドが高い
  • 核小体形成部位またはパフに非特異結合がみられる
  • 染色体サンプル上に不規則な点状バックグラウンドが散在する
  • 染色体に隣接して強い蛍光シグナルが拡散する
  • FISH のための染色体サンプルの保存
  • ハイブリダイゼーション後に染色体の形態が劣化する
  • FISH により染色体が失われる
  • 蛍光シグナルが減衰する
第3章 プローブ プローブの選択 ラベリングに関する質問
 
  • プローブを選択する際の一般的な注意点
  • プローブの選択: PCR / RNA / オリゴプローブ
  • 分子量の大きなDNA プローブはISH には適さない
  • アルカリ不安定なDIG でラベルされた核酸プローブ
  • 極めて少量のmRNA 検出のためのプローブ
  • in vitroトランスクリプション用ベクター
  • RNA プローブの調製
  • DIG RNA プローブのラベリング効率を求める
  • RNA プローブの最適な長さ
  • RNA プローブのアルカリ加水分解
  • DIG RNA ラベリングの性能. 重要なヒント
  • アンチセンスプローブ対コントロール用センスプローブ:ノーザンブロットによる比較
  • オリゴプローブのラベリング/ カコジル酸バッファー
  • オリゴに関してお勧めすること
  • オリゴプローブの実験条件
  • オリゴプローブを用いたISH:アセチル化
  • DIG ラベルされたプローブのOD への影響とプローブの精製
  • 特殊なテンプレート(AT.リッチまたはAT が少ない)を使用するには
  • ISH に適したプローブ濃度
  • 二重検出(Dual Detection) のための異なるハプテンを用いたダブルラベリング
第4章 組織の固定 包埋 前処理に関する質問
 
  • 組織の基本的な固定方法
  • 固定液の違い
  • 組織の調製/ 血液塗沫標本の組織固定
  • 基本的な包埋と切片作製法
  • メタクリル酸包埋/ 品質の重要性
  • 切片作製上の問題点
  • エオジンY 色素:切片作製時の組織の向きを定める
  • スライドグラスから組織切片が無くなる/ スライドの代用
  • 組織切片が無くなる/ プロティナーゼK 処理
  • プロティナーゼK を用いた前処理
  • 過度のプロティナーゼK 処理による、非特異的なバックグラウンドが生じることがある
  • プロティナーゼK 処理により、シグナルが弱まることがある
  • アセチル化により非特異バックグラウンドが低くなる
  • キシレンやエタノールにはDEPC の添加は不要
第5章 ハイブリダイゼーションとブロッキングに関する質問
 
  • ISH に使用するバッファー全てにDEPC 処理水を使用します
  • お勧めのハイブリダイゼーションバッファー
  • お勧めのフォルムアミド
  • ISH のためのハイブリダイゼーションバッファーは市販されていません
  • DIG Easy Hyb はISH にはお勧めできない
  • ブロッキングに関する一般的な注意点
  • ホールマウントのためのブロッキング試薬
  • ISH のためにお勧めのtRNA
  • 組織のダメージを防ぐため、きれいなカバーグラスを使用します
第6章 検出 カウンター染色 封入に関する質問
 
  • NBT/BCIP を用いたISH 検出
  • 発色検出の持続性
  • 検出バッファー中のMgCl2
  • 発色反応の持続性/ シグナルが周囲の組織中にしみ出る
  • 使用期限切れのNBT/BCIP
  • シグナルが青色でなく弱い褐色になる
  • NBT/BCIP の沈殿が暗青色になる
  • NBT/BCIP 検出において青色のバックグラウンドが常に高い
  • カウンター染色
  • NBT/BCIP のシグナルが退色する
第7章 トラブルシューティング
第8章 リファレンス
第9章 in situ ハイブリダイゼーションに役立つウェブリンクのセレクション

当社のカタログに掲載する製品は、ライフサイエンス分野の研究のみを目的としています。特に明記のない限り、診断用途目的には使用できません。カスタムバイオテック製品は、特に明記のない限り工業原料用のみを目的としています。
本ウェブサイトでは、幅広い利用者を対象とした製品情報を掲載しています。お住まいの国では利用できない製品、もしくは認可を受けていない製品の詳細情報が掲載されている場合もあります。それぞれの居住国における正当な法的手続や規制、登録、慣習法を満たしていない可能性のある情報の閲覧に関しては、当社は一切の責任を負いません。

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 〒105-0014 東京都港区芝2-6-1