In Situ ハイブリダイゼーション アプリケーションマニュアル(日本語第3版)登場!

DIGコーナー

いよいよ請求申込をスタート!

ロシュ・ダイアグノスティックスでは、ノンRI in situ ハイブリダイゼーション実験を行うための製品群、「DIG(ジゴキシゲニン)システム」を販売すると共に、各種情報を研究者の皆様へご提供して参りましたが、この5月より「DIGアプリケーションマニュアル for In Situ Hybridization」〔日本語版/第3版〕の頒布を開始致します。
In situ ハイブリダイゼーションは、様々な組織や培養細胞中での時間的、空間的な遺伝子の局在あるいはその発現パターンを同定する上で非常に有用なツールとして、現在広く研究、診断に応用されています。
本マニュアルでは、in situ ハイブリダイゼーションの概論、ノンRI標識核酸プローブの調製方法から各種アプリケーションまでの詳細な情報をご覧頂けます。
特に、今回のリニューアルでは新しいアプリケーション例も加えられ、更に充実した内容となっています。

目次

  1. ハイブリダイゼーションの概論
  2. In situ ハイブリダイゼーションのガイドライン
    In situ ハイブリダイゼーションの流れに沿って、各実験ステップのポイントを解説します。
  3. 核酸ハイブリダイゼーションの概論
    -ハイブリダイゼーションに影響する主なパラメーターについてのワンポイント・アドバイスをご提供します。
  4. -ランダムプライム法、PCRによるラベリング、ニックトランスレーション法によるラベリングを用いた標識DNAの調製について解説します。
    in vitro トランスクリプションによる標識RNAプローブの調製方法について解説します。
    -ターミナルトランスフェラーゼを用いた標識オリゴヌクレオチドプローブ(3'-末端標識およびテイルド・ラベル)の調製方法について解説します/li>
  5. 染色体、細胞、組織切片に対するハイブリダイゼーション・プロトコール集
    -染色体伸展標本、細胞、パラフィン包埋組織切片、そしてホールマウント調製標本に対する、ターゲットDNAやRNA検出のためのアプリケーションを紹介します。

What's New
(詳細は本文でご覧ください)!

DIGラベルされたRNAプローブを用いた心臓血管系の凍結切片上のmRNA検出

図1:血小板成熟の初期の段階での、DIG標識アンチセンスcRNAプローブによるGM-CSF mRNAの検出とGM-CSF発現型の脈管細胞タイプ(赤)の免疫学的同定。

Arabidopsis (シロイロナズナ)の分子学的および生化学的解析

分泌シグナル分子CLV3によるシロイロナズナの分裂組織のサイズ。
組織切片上のRNA in situ ハイブリダイゼーションは、分裂端の葉柄細胞中のCLV3 RNA(赤色、擬似カラー)の存在を示している。

Drosophila 胚中のmRNA検出を目的としたホールマウント in situ ハイブリダイゼーション

ショウジョウバエの発育のさまざまな段階での、分割遺伝子hunchbackの発現。
ホールマウント in situ ハイブリダイゼーションは、空間的な発現パターンを動的に追跡する際に特に有用です。写真は20分毎のステージを写しています。

初心者の方はもちろん経験者の方にも、お役立て頂けるアプリケーションマニュアルです。いつでもご利用頂けるよう、あなたのお手元にこの1冊をぜひこの機会に!

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BIOCHEMICA2004NUMBER2(No95)

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