In Situ 細胞死検出キット TMR red-TUNELテクノロジーによるDNA断片の色鮮やかな検出

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TUNELは、単一細胞におけるアポトーシス特異的DNA鎖の崩壊を検出するための、もっとも確立された方法です。アポトーシスの生化学的な指標は染色体DNAのヌクレオソーム単位への切断で、細胞死のプロセスにおける最後の息吹として現れます。DNA断片は、遊離の3- 末端をハプテンを持つ核酸を酵素的に、標識する事により同定出来ます。このキットではターミナルトランスフェラーゼ(TdT)を、DNA断片の標識に用い ます。TMR(テトラメチルローダミン、赤色蛍光)標識核酸はヌクレオチド中に取り込まれ、蛍光顕微鏡やフローサイトメトリーで定量出来ます。

利点:

フルオレセイン標識細胞マーカーの二次使用も可能

TMR(テトラメチルローダミン)を蛍光マーカーとして使用

アッセイ時間が短い(1-2時間)

TMR標識核酸により増幅反応を必要とせず、直接検出が可能

図1.フローサイトメトリー; U937細胞におけるカンプトテシン誘導アポトーシスの分析。
点線: カンプトテシン不在下での培養細胞。
実線: カンプトテシン(2μg/ml,3時間)存在下での培養細胞。マーカーM1下の細胞がアポトーシスと分析された(TUNEL陽性)。

図2.免疫組織染色; ウサギの子宮内膜がIn Situ 細胞死検出キット TMR redで染色された
(この応用では、TdTはTUNELダイリューションバッファー、Cat.No. 1966006で希釈された)。

特長

In Situ 細胞死検出キット TMR redは細胞や組織の単一細胞レベルでの、アポトーシスDNA断片の正確で迅速・簡便な検出および定量のためにデザインされています。このキットは下記の多くのアッセイシステムで使用可能です。

  • 基礎研究やルーチンの病理学における、凍結およびフォルマリン固定切片中の個別のアポトーシス細胞の検出
  • ガン研究や臨床腫瘍学における、悪性腫瘍の薬剤誘導アポトーシスへの感受性の測定
  • 二重染色による、様々な細胞群中で細胞死を起こしている細胞のタイピング

製品名

製品番号

包装単位

In Situ 細胞死検出キット TMR red

2156792

50テスト

TUNELダイリューションバッファー

1966006

20 ml

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