ヒト-インターロイキン-4 ELISA-ストレプトアビジンコートMTPを用いたhIL-4の定量

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文献によると、hIL-4の定量はサイトカインネットワークにおけるその機能の理解や、アレルギー疾患の伸展におけるその影響を説明する事において 有用です。それにもまして、炎症や自己免疫疾患などの多くの病理的過程におけるその役割の解明や、さまざまな悪性腫瘍や白血病の病原論の研究の助けともな ります。

新しいhIL-4 ELISAキットは1ステップELISAで血清、血漿(EDTA、クエン酸、ヘパリン処理)、脊髄液および細胞培養上澄がサンプルとして使用出来ます。測 定は2.5時間で済み、測定範囲も6-800 pg/mlと生理的ならびに病理学的範囲をカバーしています。

 

キット内容

1. ビオチン標識抗ヒトIL-4、マウスモノクローナル抗体(clone MP5-35D2);

凍結乾燥

2. POD標識ヒトIL-4(Fabフラグメント)、マウスモノクローナル抗体(clone 8B1-7);

凍結乾燥

3. ヒトIL-4スタンダード;凍結乾燥(0-約800 pg/mlの6濃度のIL-4スタンダード、ロット毎のデータ参照)

6バイアル

4. ヒトIL-4コントロール血清;凍結乾燥(約300 pg/ml、ロット毎のデータ参照)

1バイアル

5. インキュベーションバッファー(および希釈液);ready-to-use

100 ml

6. 洗浄バッファー錠剤

2錠(各2L用)

7. TMB基質溶液;ready-to-use

25 ml

8. TMB停止液;ready-to-use

8 ml

9. ストレプトアビジンコートマイクロタイタープレートモジュール

12モジュール各8ウェル

10. 粘着カバーフォイル

2枚

 

 

感度: ≧5.7 pg/ml hIL-4

測定内変動: 3%

測定間変動: 4.5%

直線性: r ≧0.99

キャリブレーション:スタンダードはWHOスタンダード88/656に対してキャリブレ ートされている。

回収率: 血清:106±5%;EDTA血漿:103±6%;ヘパリン血漿:128±12%;クエン酸血漿:101±5%

希釈試験: ターゲット±4%

フック効果: 100 ng/ml hIL-4の付加までフック効果は観察されない。

干渉:  -sIL-4R(30-35 kD)は5000 pmol/lの付加まで干渉が観察されない。

-特別な添加剤のため、ヒト抗マウス抗体(HAMA)の干渉はない。

-補体や他のFc-結合タンパク質の干渉は無い。

表5. 詳細な正確性データ

 

サイトカインであるIL-4は多層的な効果を持ち、多くの細胞型において多種の免疫応答調節機能を示します。IL-4の最も重要な効果は前駆Tヘルパー細 胞を、体液性免疫の調停や抗体産生を調節するTH2サブセットに分化するよう指示します。B細胞においては、IgEやIgG4の合成を含む“アイソタイプ スィッチング”を刺激します。IgEの産生はアトピー疾患進展の中枢です。

製品名

製品番号

包装単位

h-Interleukin-4 ELISA

1921002

96テスト

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