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本品は調整済みのヌクレオチド混合液で、キャリーオーバーの防止のためにPCR反応液に直接加える事が出来ます。PCRグレードの蒸留水に、10 mMのdATP,dCTP,dGTP、ナトリウム塩と30 mMのdUTPが溶解しています。
PCRやRT-PCRでのコンタミネーションを除去するために、dUTPはdTTPの替りにPCR産物に取り込まれます。次にウラシルDNAグリコシラーゼ(UNG)は、ウラシルを含んだ増幅産物を分解します。このステップの間、テンプレートDNAやRNAは影響を受けません。実際の熱サイクル反応を開始する前に、UNGは95℃でインキュベーションする事で不活化されます。ベーリンガー・マンハイムのUNGは天然型のものより熱不安定性で、95℃、2分で完全に失活しますので、熱によるテンプレートDNAの損失の危険性を減らします。これはテンプレートDNAが低濃度の場合、特に重要です。
本品の包装単位は2 x 100μlで、これは50μlでのPCR反応で200回分、RT-PCR反応で133回分に相当します。
| 製品名 | 製品番号 | 包装単位 |
|---|---|---|
| PCR Nucleotide Mixplus | 1888412 | 2 x 100μl |

図3. キット内のコントロールRNAとプライマーを用いて、PCRELISA(DIG検出)で検出した結果;100fgのコントロールRNAの検出が可能であっ た。パラメーター;10fgから100pgのコントロールRNAをRT-PCRに用いた。RT-PCR混合液の4μl/ウエルをELISA法で分析した。ビオチン標識コントロールキャプチャープローブの濃度は7.5pmol/mlハイブリダイゼーション溶液。ハイブリダイゼーションは37℃で3時間。分光光時計による測定は、気質のインキュベーション30分間以内に行った。
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